田中 仁です。
僕は普段の楽しい行事にやる気が涌かない、何かとすぐ不安に、など気分が落ち込みがちだったんです。
うつ病などに見られるこのような症状って脳内の三大神経伝達物質「ドーパミン」「セロトニン」「ノルアドレナリン」が大きく関係してるんです。詳しくは追い追いお話ししますね。
今回は食事から安定したメンタルに向かえ、脳内を少しでも活性化できるようなアンチストレス食材を紹介したいとおもいます。
穀物
- シリアル食品 (グラノーラ) セロトニンの合成に必要なビタミンB6などバランス良く含む
- 蕎麦 含有フラボノイドがストレスの軽減を促します
- 玄米 ドーパミン・アドレナリン・セロトニンと共に脳内のはたらきを整える
- 小麦
- 味噌
- キヌア
- クルミ オメガ3脂肪酸を多く含み不安の軽減やうつ病の症状を和らげる
- 黒豆
- レンズ豆
- アーモンド
野菜
- トマト
- アボカド
- アスパラガス
- ほうれん草
- 椎茸
- さつまいも
- たけのこ
- ビーツ
- ケール
乳製品
- ローファット牛乳(低脂肪加工乳)ビタミンD・カルシウムを多く含んでるもの
- ギリシャヨーグルト プロバイオテクスが腸内環境を整え、喜びに関係する脳内物質を増加
- チーズ セロトニンの前駆体チロシンが多く含まれてる
魚介類
- 海藻
- シャケ
- 青魚
- ムール貝(貝類)
その他
- ラム肉
- 蜂蜜
- 卵
- オリーブオイル
- 亜麻仁油
また成分などは徐々に追加していきたいと思います。
Comments